ギャラクシー賞 ― 2008/06/04 00:18
…という賞がありまして、そこに去年末に書いた「試験に出るコント」という日本史コント番組が選ばれました。
大賞とか、そういう大それたものじゃなく、何本かある「選奨」の一つですけどね。
それでも有りがたいことです。
だって、ボクも何度か似たような賞の審査をやったことがあるけど、
タイトルに「コント」なんて堂々と謳ってるふざけた番組を賞に選ぶのって、勇気がいるんですよ、この国では。
感謝です。
大賞とか、そういう大それたものじゃなく、何本かある「選奨」の一つですけどね。
それでも有りがたいことです。
だって、ボクも何度か似たような賞の審査をやったことがあるけど、
タイトルに「コント」なんて堂々と謳ってるふざけた番組を賞に選ぶのって、勇気がいるんですよ、この国では。
感謝です。
島耕作社長 ― 2008/06/06 11:12
島耕作社長にお会いしてきました。
なにしろ、我が国を代表する「初芝五洋ホールディングス」の社長ですからね、緊張して会ったのですが、たいへん気さくな方で安心しました。
お会いしたのは、今度、島社長にラジオをやっていただく件です。なんでもどこかの社長会で「就任祝いに、DJをやらないか」という話になり、島社長が引き受けてくれたからです。
ボクがその番組の構成をするので、ドキドキで打ち合わせに行ったのですが、
「番組に関して、私は素人。どうぞ、プロのみなさんがご自由に作ってください。その現場で、私は私なりにお話するだけです」
と謙虚な姿勢に脱帽。
それでも島さんの世代はラジオで育っているので、
「いや、学生の頃はよく聞きましたよ。受験勉強と称して、実際は深夜放送を聞いていただけだったりして。ハハ…」
と雑談で盛り上がり、楽しかったです。
13日(金曜)夜、文化放送で、DJ島耕作デビューです。
どんな放送になるのか、楽しみだなあ…。
なにしろ、我が国を代表する「初芝五洋ホールディングス」の社長ですからね、緊張して会ったのですが、たいへん気さくな方で安心しました。
お会いしたのは、今度、島社長にラジオをやっていただく件です。なんでもどこかの社長会で「就任祝いに、DJをやらないか」という話になり、島社長が引き受けてくれたからです。
ボクがその番組の構成をするので、ドキドキで打ち合わせに行ったのですが、
「番組に関して、私は素人。どうぞ、プロのみなさんがご自由に作ってください。その現場で、私は私なりにお話するだけです」
と謙虚な姿勢に脱帽。
それでも島さんの世代はラジオで育っているので、
「いや、学生の頃はよく聞きましたよ。受験勉強と称して、実際は深夜放送を聞いていただけだったりして。ハハ…」
と雑談で盛り上がり、楽しかったです。
13日(金曜)夜、文化放送で、DJ島耕作デビューです。
どんな放送になるのか、楽しみだなあ…。
ローテーション・ミス! ― 2008/06/13 00:36
ここんとこ「小説」と「企画本」を交互に出していました。
その順でいくと、今度は「小説」……のはずでしたが、諸般の事情でローテーションが崩れてしまった。(諸般の事情なんて誤魔化してるが、要は私のせいなんですけどね…)
で、今度出る本は「企画本」です。
「歴史Web」がギッシリ情報を詰め込んだので、今度のは、肩の力を抜いて投げたナチュラル・シュートみたいな本。(野球に詳しくないのにそれっぽい比喩をつかってしまった。このたとえ、合ってるんだろうか?)
お知らせ第一弾。
7月に出る予定です。
その順でいくと、今度は「小説」……のはずでしたが、諸般の事情でローテーションが崩れてしまった。(諸般の事情なんて誤魔化してるが、要は私のせいなんですけどね…)
で、今度出る本は「企画本」です。
「歴史Web」がギッシリ情報を詰め込んだので、今度のは、肩の力を抜いて投げたナチュラル・シュートみたいな本。(野球に詳しくないのにそれっぽい比喩をつかってしまった。このたとえ、合ってるんだろうか?)
お知らせ第一弾。
7月に出る予定です。
逆「歴史Web」? ― 2008/06/22 21:27
「略語天国」を出した時、立川志の輔師匠のラジオ番組に電話でゲスト出演し、
「次はこんな本を出そうかと…」
と話したのが、2年前になりますかね。
そのあと、出版社が「これ、やりましょう」と言ってくれたのが去年の夏でしたから、そろそろ1年前。
ところが、それから僕も出版社もお互いな~~~んの催促もせず、
のんびりしてて、
「あ、やんなきゃ!」
と慌てだしたのが、今年の春くらい。
で、それからバタバタと作業を進めて、7月に本が出ます。
「歴史Web」の時は「構想2分制作2年!」というのが受けました(とくに業界に!)が、今回はその逆ですね。
本というのはいろんなパターンで出来上がるのが、面白い!
「次はこんな本を出そうかと…」
と話したのが、2年前になりますかね。
そのあと、出版社が「これ、やりましょう」と言ってくれたのが去年の夏でしたから、そろそろ1年前。
ところが、それから僕も出版社もお互いな~~~んの催促もせず、
のんびりしてて、
「あ、やんなきゃ!」
と慌てだしたのが、今年の春くらい。
で、それからバタバタと作業を進めて、7月に本が出ます。
「歴史Web」の時は「構想2分制作2年!」というのが受けました(とくに業界に!)が、今回はその逆ですね。
本というのはいろんなパターンで出来上がるのが、面白い!
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