「ラジオにもほどがある」第二章2011/02/17 00:22

藤井青銅の『ラジオにもほどがある』は、小学館文庫から4月6日発売!
いったいどんな本なのか?…というわけで、目次を順に紹介してます。
今回は、第二章のタイトル。

2 芳賀ゆいを創ったり、古舘伊知郎の証言をもらったり…

「芳賀ゆい」に関しては、今となっては説明がいるでしょうね。ま、Webのあちこちに説明があるでしょうから、それを見てください。

これは「伊集院光のオールナイトニッポン」から生まれたわけですが、そのスタッフサイドに数人の人間がいました。当事者側から、それをきちんとした記録として残しておきたかったのです。

あ、若い世代のため、念のために書いておきますが、当時はインターネットもケータイもメールもありません。「ヴァーチャル」という言葉すら、誰も知りません。私たちがこの言葉を知った時のことも、この本に書いておきましたよ。

てなわけで、次回は第三章タイトル。

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