帯付き!2011/04/01 21:44

これが、帯付きの画像。
ちなみに、「000円」というのはサンプルだからそうなっているので、
実際は「620円」です。タダじゃないですよ!

小学館文庫の「ラジオにもほどがある」(藤井青銅)は、4月6日発売です。

派手と地味2011/04/04 09:23

映画やドラマを見ていて、つい派手な主役より地味な脇役に目が行ってしまう…という方はいませんかねえ? 
さらには、その作品のスタッフや裏方にまで思いが行ってしまう…という方は?(これは少数派だろうが)

私が、そうなんですよ。

新刊「ラジオにもほどがある」の帯には、「伊集院光」「ウンナン」「いっこく堂」「オードリー」という派手な名前が並んでます。オードリーなんか、巻末対談と含めて、二回も!
…まったく、「どんだけ他人の名前に頼んだよ!」ですが、「藤井青銅」という著者名が地味なんで、ま、許していただきたい。
(私が編集者だったら、やっぱりそうするもんなぁ)

帯にはこの名前だけですが、本文中には、もっとたくさんの実際のタレント名がじゃんじゃん出てきます。派手好きな方はお楽しみに!
そして、実はそれと同じくらいの量のスタッフ・裏方のお名前も出てきます。地味好きな方も、お楽しみに!

「ラジオにもほどがある」が発売されて…2011/04/09 01:07

この本を読んですぐに反応が返ってきたのは、やっぱりオードリー・ファン。さすが、数が多いし、レスポンス早いなぁ~。

でも、M-1前の、ラジオ日本「フリートーカー」という番組のことを知っている方は少ないようですね。(なにしろ、当時の資料をひっくり返してみると「春ボーイ」なんて表記されてますから)
むろん、ファンの間では「フリートーカー」というタイトルは知られているけど、その経緯や内容まではご存じない。
「ああ、こうやって本に書いておいてよかったなあ」
…と思いましたよ。だって、ぼくが書かなきゃ、絶対に消え去ってしまうでしょうからね。

それから、UNのANN(ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン)ファンが、藤井青銅を懐かしがっている反応もチラホラ。
伊集院光ファンからの反応も、ありますね。

他にもいろんな番組のことが書いてあります(巻末には資料もあるしね)。
それぞれに、「ここにひっかかりました」という反応を送ってくれると嬉しいね。このブログにでも、ツイッターにでも。

ラジオ日本に2011/04/13 13:14

明日(14日)、ラジオ日本の「応援ラジオ どんまい!」にゲストで出る予定です。
「ラジオにもほどがある」では、ラジオ日本での話も書いてますからね。ラジオ界の大先輩・くず哲也さんの番組。
なんか、年に一度のペースでおジャマしてる気がする。

いまradikoでもラジオ日本が聞けるようになったので、よかったら聞いてね!

HPに仕事リストをUP2011/04/15 00:45

「ラジオにもほどがある」(小学館文庫)の巻末には、藤井青銅全ラジオ仕事という資料が載っています。
この本のために、いろいろ調べてもらったものです。

それを、私のホームページにも載せておきます。本来、ここに載せるために作るべきだったのですが、ず~~~~~~~っとサボっていました。今回、この本のおかげで完成したので、そのまま流用!

http://www.asahi-net.or.jp/~MV5S-FJI/htmls/work.htm
(特番は、タイトルや出演者があやふやなのもずいぶんあることを、お許しください!)

ここに並んだ番組を見て、「あ、これ聞いたことある」と思う方も、いらっしゃるかもしれませんね。そしたら、嬉しい。

このリストを見て、興味ある方は、本を手に取ってみてね!