反応の時間差2011/04/26 08:20

「ラジオにもほどがある」(小学館文庫)が発売され、そろそろ三週間。いろんな方から反応が返ってきてます。

最初は、オードリー・ファン。オードリー関連は終章と巻末対談の二つ。ボリュームとしては、本全体の2割くらいだと思うのですが、やっぱり、いま勢いのあるファンですから反応が早い。

それがだんだん一段落してくると、伊集院光ファンからの反応が届いてくる。「芳賀ゆい、知ってます!」なんていう方たち。
そして、「いっこく堂のラスベガス行きって、裏ではあんなことになってたんですか!」という感想も。
ボリューム的には、この二つが大きいですからね。それぞれ、本全体の3割ずつくらいかな?

それから、「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン、聞いてました!」という反応もくる。ごく少数ですが「イタリア大好き」の反応もくる。

それぞれのタレントさんのファンごとに、反応の時間差があるのが面白い。年齢の違いなのかなあ?やっぱり、若いと反応が早いんだ、きっと。

でも、若いオードリーファンには、いっこく堂ブレイクはまだしも、伊集院光デビューなんてまったく知らない過去の出来事だろうけど、
「知らないことばっかりだったけど、とても面白かった」
と言ってくれるのが、嬉しいですねえ。
面白いことって、時代とか年齢とかに関係ないんだ…というのが、よおくわかるもん。

よろしかったら、買ってね! 感想、聞かせてね!

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