略天ニュース16 ― 2006/09/27 07:46
「教育技術」という雑誌があるんですね。小学校の先生が読む雑誌です。歴史ある雑誌のようです。そこの取材を受けました。
なんでって?
「略語天国」の件です。「略語天国」ですよ!
多くの方が「おいおい、大丈夫か、藤井青銅?」
と思うのと同様、私自身もそうツッコミを入れました。
不安なので、
「あのう、あんまり教育的な話はできませんが・・・」
と聞いたところ、
「息抜きページですから」
とのこと。
大いに安心して、
「じゃあ、話しましょう。略語のなんたるかを!」
我ながら、いきあたりばったりの人生です。
12月号に掲載だそうです。
小学校の先生方、読んでくださいね!
なんでって?
「略語天国」の件です。「略語天国」ですよ!
多くの方が「おいおい、大丈夫か、藤井青銅?」
と思うのと同様、私自身もそうツッコミを入れました。
不安なので、
「あのう、あんまり教育的な話はできませんが・・・」
と聞いたところ、
「息抜きページですから」
とのこと。
大いに安心して、
「じゃあ、話しましょう。略語のなんたるかを!」
我ながら、いきあたりばったりの人生です。
12月号に掲載だそうです。
小学校の先生方、読んでくださいね!
略天ニュース15 ― 2006/09/10 19:35
文化放送の「やるマン」(吉田照美のやるきマンマン、の略語!)で、
13日、「略語天国」をネタになにかやってくれるそうです。
ついでに、私もちょこっと出ます。
なにやるかよくわかんないで「いいよ、出るよ」と安請け合いしていまう私も私ですが・・・・。
13日、「略語天国」をネタになにかやってくれるそうです。
ついでに、私もちょこっと出ます。
なにやるかよくわかんないで「いいよ、出るよ」と安請け合いしていまう私も私ですが・・・・。
略天ニュース14 ― 2006/09/03 17:09
学年誌「小学四年生」を読むのって、いつ以来だろう?
・・・と考えて、小学四年生以来だという単純な事実に気がつきました。
10月号(9月頭発売)が送られてきました。
その206ページ(漫画の「ムシキング」の後!)から、
「もっともっとファミリー」という学習マンガがあり、
それが4ページ分使って「略語」の特集!
なかなか情報量いっぱいで、小四のよい子たちにはちょっと難しいかなとも思いますが、略語で遊ぶキッカケにはなりそう。
このマンガが面白かった子は、最後のコマを見て「ママ、このリャクゴテンゴクって本、買ってえ」なんてねだって欲しいゾ。
もちろん、付録の「たまごっち11色カラーペンシル」も、ついてました。
ああ、「略語天国」を書いてよかった!
・・・と考えて、小学四年生以来だという単純な事実に気がつきました。
10月号(9月頭発売)が送られてきました。
その206ページ(漫画の「ムシキング」の後!)から、
「もっともっとファミリー」という学習マンガがあり、
それが4ページ分使って「略語」の特集!
なかなか情報量いっぱいで、小四のよい子たちにはちょっと難しいかなとも思いますが、略語で遊ぶキッカケにはなりそう。
このマンガが面白かった子は、最後のコマを見て「ママ、このリャクゴテンゴクって本、買ってえ」なんてねだって欲しいゾ。
もちろん、付録の「たまごっち11色カラーペンシル」も、ついてました。
ああ、「略語天国」を書いてよかった!
略天ニュース13 ― 2006/09/01 23:29
報告遅くなりましたが、8月30日の東京新聞「筆洗」欄に、略語天国のことが出ていました。友人に教えてもらい、ビックリ!
東京新聞で「筆洗」というのは、朝日新聞で「天声人語」にあたる一面の看板コラム。そこで「親切本・略語天国」として取り上げられ、「藤井さんは五つの法則を例示する」などと、詳しく書いてくれてる。
光栄ですね。
と同時に、かつて「愛と青春のサンバイマン」という小説で書いた、
「天声人語を使ってパブリシティーを行う」というとんでもないアイデアギャグを思い出しました。(Toshi. Suzuki さんのコメントにもあったアレです)
はからずも、自分の本がそういうことになるとは!
もちろんパブではなく、純粋に略語天国を面白いと思って取り上げてくれたのですから、偶然。結果的に、なんだかメタフィクションみたいなギャグになって、おおいに嬉しいところです!
東京新聞で「筆洗」というのは、朝日新聞で「天声人語」にあたる一面の看板コラム。そこで「親切本・略語天国」として取り上げられ、「藤井さんは五つの法則を例示する」などと、詳しく書いてくれてる。
光栄ですね。
と同時に、かつて「愛と青春のサンバイマン」という小説で書いた、
「天声人語を使ってパブリシティーを行う」というとんでもないアイデアギャグを思い出しました。(Toshi. Suzuki さんのコメントにもあったアレです)
はからずも、自分の本がそういうことになるとは!
もちろんパブではなく、純粋に略語天国を面白いと思って取り上げてくれたのですから、偶然。結果的に、なんだかメタフィクションみたいなギャグになって、おおいに嬉しいところです!
略天ニュース12 ― 2006/08/29 00:49
昨日(28日)付けの産経新聞の書評欄で「略語天国」が取り上げられたようです。ようです、というのはまだ紙面を見ていないから。でも、WEBサイトで見ました。
「著者の藤井青銅氏は、この日々増殖する略語に立ち向かい、それを分類し、分析し、略語とは何かを解明しようとした。そして、成功した。」
なんて書かれているのを読むと、「そうか、ぼくは立ち向かっていたのか」と自分のことに感心し、なんだか勇者か何かの気分になります。
褒めていただき、感謝です。
中でも嬉しいのは、この本が「日本語論」だと書いてくれている所。
ま、サブカル本として読もうと、クイズ本として読もうと、楽しんでくれればそれでいいのですが、日本語論として読む人もいたということが、くすぐったくも、嬉しいのですよ。
「著者の藤井青銅氏は、この日々増殖する略語に立ち向かい、それを分類し、分析し、略語とは何かを解明しようとした。そして、成功した。」
なんて書かれているのを読むと、「そうか、ぼくは立ち向かっていたのか」と自分のことに感心し、なんだか勇者か何かの気分になります。
褒めていただき、感謝です。
中でも嬉しいのは、この本が「日本語論」だと書いてくれている所。
ま、サブカル本として読もうと、クイズ本として読もうと、楽しんでくれればそれでいいのですが、日本語論として読む人もいたということが、くすぐったくも、嬉しいのですよ。
最近のコメント