「ラジオにもほどがある」第四章2011/02/22 22:00

藤井青銅の『ラジオにもほどがある』は、小学館文庫から4月6日発売!
その目次を順に紹介してます。
今回は、第四章のタイトル。(本からの引用なので、敬称略です。お許しを!)

4 いっこく堂をプロデュースしたり、徳光和夫に尋ねられたり…

もちろん私は腹話術ができるわけでもなく、それを教えることもできません。私と出会う前から、いっこく堂はあの驚異のテクニックを独自に身につけていたのです。ただ、世間はまだそれを知らない。

私に与えられたミッションは、彼に脚本を提供し、彼をメジャーにすることでした。で、私はどうしたのか……?

ということで、次は第五章タイトル。