第二弾物語22018/11/14 08:03

さて、過去の反省は、ま、置いといて、今回の話だ。『「日本の伝統」の正体』の第二弾。出版社にせっつかれるのはありがたく、もったいなく、嬉しいことだが「さて、どうすればいいかな?」と悩んだ。すると編集のM氏が「アレがあるじゃないですか」と言うのだ。

「アレって何?」「ほら、藤井さんのスライドショー」。そう、ぼくは自分の本を出すたびにスライドショーでのイベントを行う(この素材作りが結構大変な作業なのだ。ま、誰に頼まれたわけでもなく、勝手にやってるんですが)。「伝統」の時は、とくに好評だった。

『「日本の伝統」の正体』の時は、スライドショーを4ヵ所(ニコタマ、渋谷、下北、大手町)でやった。あまりに好評だったので調子に乗って、出版元の柏書房社長に対し、会議室に押しかけてやってしまった。(なんだ、このヘンな作家は?)と思われただろうなあ…。

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