朝日新聞2007/06/03 18:16

朝日新聞(6/3)の書評で、「ラジオな日々」が取り上げられました。
評者は、なんとベストセラー作家・重松清さん。光栄です!

【手書きの原稿がとても重要な小道具、いやむしろ「ヒロイン」のような役割を負って登場する】

という記述を読んで、ハッとしました。
この本の装丁は、藤井青銅の下手くそな文字の手書き原稿コピーが、見返し(表紙をめくった所)にデザインされています。ぼく自身としては、なんだか非常にナマな部分を見られているようで恥ずかしかったのですが、そうか、それはぼくの大切なヒロインだから、照れくさかったのか。

すごい洞察力に脱帽。
「ラジオな日々」はともかく、この書評は読む価値がありますよ。

コメント

_ ぐっち ― 2007/06/27 21:06

記事読みました!!

新聞の書評に載っていて、「おおーっ!!」と思いました。嬉しいですね。

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