オビと本文2009/09/26 18:30

「笑ふ戦国史」のオビを、オードリーの若林さんにお願いした…というのは、前に書きました。

その情報だけで、アマゾンの「笑ふ戦国史」が、すでに予約でいくつか売れているようです。きっとオードリーファンですね(なぜなら、藤井青銅ファンは希少種だから)。ありがたいことです。

でも、オードリーが関係してるのはオビなんですよ。大丈夫でしょうか?みんな、買ってガッカリしないでしょうか?

悪いなと思って、記憶の糸をたどりました。
すると…ありました! たしか、本文中の「秀吉、小田原城攻め」のページに、オードリーのギャグが出てくるのを思い出しました。これは、本文を書く前から、「オビはオードリーにお願いしよう」と決めていたので、サービスで入れといたものです。
よかった! これで、オビと本の中身に多少関連性ができた!

あと、同じ箇所に、ついでに「はんにゃ」のギャグも入れときました。こっちの方は、僕とな~んの関係もないのですが、ちょっと色気を出して入れてみたものです。

ちなみに、以上のギャグは千利休と伊達政宗の会話の中に出てきます。つまり、「笑ふ戦国史」というのは、そういう本なのです。

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