もっと笑ふ戦国史!2011/06/13 13:43

藤井青銅に「笑ふ戦国史」という本があるのですが、近々これが電子書籍になります。

これは戦国の流れをコントで知る…という無茶で、でも不思議とわかりやすい本。けっこう好評です(現在も発売中! 芸文社です)。

で、こいつを電子書籍にするにあたり、「アッと驚く変換」を行う予定。
「なるほど、こう来たか。うん、たしかに電子書籍ならでは」
と思っていただけるかと。

現在、鋭意作業中。
乞うご期待!

まぼろしじゃないよ!2008/11/04 01:16

映画「まぼろしの邪馬台国」公開、勝手に応援記念!

「吉永小百合さん!
お探しの邪馬台国の、ホームページ、ここにありますよ!」

http://www.nihonbungeisha.co.jp/rekishiweb/yamatai.html

週刊プレイボーイ2008/03/08 19:37

11号の「本人直撃」というページで「歴史Web」が取り上げられましたよ。

「歴史Web」の本の帯には「構想2分制作2年!」と堂々と(堂々でいいのか?)印刷されているのですが、取材中、
「まあ、構想2分とはいえ、実際は20秒ですかね。ハハハ」
なんて答えていたら、本当に記事に、

「構想20秒、制作2年」

なんて書かれてしまった……。あははは。

この本は取り上げてくれる記者さんの好みによって、例としてあげるページが違い、それが面白い。この記事の場合は「蘇我一族告発ページ」をピックアップしてて、ユニークです。
それよりも嬉しかったのは、「面白がり方の提案」という、藤井青銅の仕事の基本をキッチリ読み取って書いてくれたこと。
さすがだ。

産経新聞2008/03/05 00:02

かねがね「歴史Web」は書評が書きにくい本だろうなと思っていました。
主人公がいてストーリーがあって…という小説ではないので、書きにくいんですね。きっと。
だけど、3月2日の産経新聞が取り上げてくれました。

曰く、
【笑いながら!?歴史が学べる】

「!?」のつく場所がここでいいんだろうか、という気もしますけどね。
前半ではなく、後半ではないか、と。

「笑いながら、歴史が学べる!?」

というわけ。ま、どっちでもたいして変わらないか。
これで、一般紙初登場!
嬉しいですね。

週プレ2008/02/27 21:57

「週刊プレイボーイ」といえば、かつて我々世代の学生は、みんなが読んでいた雑誌でした。まさか、藤井青銅がそこの取材を受けることになろうとは!光栄です。しかも、ヌードにもならずに(当たり前だろ!)。

週プレには「本人直撃」という連載ページがあり、話題の本の著者にインタビューする企画。そこが「なんでも、歴史Webとかいうヘンテコな本が話題になっているらしい。いったい、どんなヤツが書いたんだ?」
と興味を持ってくれたわけです。
歴史専門誌じゃないところが、嬉しいですね。(ま、もっとも、歴史専門誌は、「歴史Web」を苦々しい思いで見てるのかもしれませんが…)

3月3日発売号に載るようです。
はたしてどんな記事になっているのかなあ…?