お待たせしました!2011/02/04 21:49

去年お知らせしておきながら、のびのびになっていた本「ラジオにもほどがある」の発売日が、決まりました。
出る出る詐欺じゃなく、ちゃんと出ますよ。

小学館文庫から
4月7日発売
「ラジオにもほどがある」藤井青銅

…です。
とりあえず、遅ればせながらですが、お知らせです。

ラジオにもほどがある2011/02/11 02:45

あ、小学館のサイトによると、4月6日みたいです。

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094086072

…こういう本です。
これまで、藤井青銅がいかにヘンテコな仕事をしてきたか、
がわかります(わかってどうするのか…と言われても困るんですが)

お楽しみに!

巻末のオマケ2011/02/12 20:33

4月6日、小学館文庫「ラジオにもほどがある」には、
巻末に、オマケが二つあります。

一つは、オードリーとの対談。
これは、以前からお知らせしていた通りです。

もう一つが、藤井青銅のこれまでのラジオ全仕事の資料。
これがまた膨大な量で、しかも、今となってはどんな番組だったか思い出せないものもあり、タイトル不明だったり、オンエア時期があいまいだったりして…大変!
特番については、抜粋になってしまうでしょう。
けれど、ラジオってのはなかなか記録が残りにくい世界なので、一定の意味はあるかな、と思っています。

「ラジオにもほどがある」第一章2011/02/13 23:46

藤井青銅の『ラジオにもほどがある』は、小学館文庫から4月6日発売です。
以前に「出ます」と言ってから、ずいぶんお待たせしてしまいました。そのおわびの意味もこめて、この本の目次を、順に紹介していきましょう。
まず、その第一章。(本の中では敬称略です。ご本人ならびにファンの方、許してね!)

1 伊集院光にアドバイスしたり、辻仁成にエラソーにしたり…

前作「ラジオな日々」のあと、時代は1987年から始まります。まさに日本がバブル景気に向かって進みはじめた頃。バブルは崩壊直後からさんざん攻撃されてきましたが、その後の不況がこれだけ続くと、「幸せな時代だったなあ」という気もしてきますね…。

当時、伊集院さんは無名の新人。辻さんはロックバンドのボーカルで、ラジオのパーソナリティーでもありました。そういうお二人と仕事をしたアレコレ…から、この本は始まります。

(藤井青銅若気の至りとはいえ、今となっては思い出すのも恥ずかしいことばかり書いてしまった! 当時の関係者の方々、スミマセン)

…こんな本です。ぜひ、読んでやってくださいませ!
てなわけで、次回は第二章タイトル。

アマゾンで2011/02/14 18:55

「ラジオにもほどがある」の予約始まってます。早っ!