帯付き!2011/04/01 21:44

これが、帯付きの画像。
ちなみに、「000円」というのはサンプルだからそうなっているので、
実際は「620円」です。タダじゃないですよ!

小学館文庫の「ラジオにもほどがある」(藤井青銅)は、4月6日発売です。

遅ればせながら…2011/03/31 02:16

「ラジオにもほどがある」小学館文庫
これが「ラジオにもほどがある」の表紙です。
小学館文庫です。
オードリーファンには珍しいエピソードが、
古くからのラジオファンには思い出の番組が、
いろいろと載ってますよ。
藤井青銅ファンには…(あ、そんなのいないか)…。

文庫で買いやすいので、ぜひ手に取ってもらえると嬉しいなあ。

変なタイトル-22011/03/09 00:21

4月6日発売の『ラジオにもほどがある』(小学館文庫)。その巻末付録「藤井青銅全ラジオ仕事」の中から、過去の変な番組名をピックアップ! 第二弾!!

「年忘れ青春アドベンチャー『モ~タイガーにしなさい』」
…NHKFMの、通称「干支シリーズ」。毎年どうかと思うタイトルなんですが、私とは関係ないところで命名される。が、この年(1997 丑→寅)は私がつけた。やっぱり、どうかと思うタイトルになってしまった…。この時の出演は、小川範子さんと筧利夫さん。ブレイク前の八嶋智人さんも出ていた。

「ARB・アナーキーでいこう」
…ARBといっても石橋凌さんがいた本家ではなく「ARAKAWA RAP BROTHERS」というニセモノ。当時私は、こういうインチキっぽいのばかり好んで仕掛けていた。今だと「ARAKAWA K-POP BABYS」とか作って「AKBだ!」なんてやるところだね。

「DJ島耕作の阿久悠リクエストパレード」
…これは一回だけの特番だから、聞いた人少ないだろうな。あの島耕作が社長に就任した記念としてDJを行った。「架空キャラなら藤井さんだと思って」という妙な評価のされ方で文化放送に声をかけられた。それにしても、かなり変なタイトル!

変なタイトル!2011/03/05 10:06

藤井青銅の『ラジオにもほどがある』は、小学館文庫から4月6日発売!
その巻末付録「藤井青銅全ラジオ仕事」の中から、
「なんじゃこの番組は?」という、変なタイトル名をピックアップしてみよう!

「オードリー若林はフリートーカーキング」
…上から目線のトンでもないタイトル! これが、M-1ブレイクの3年前だっていうから、世間をなめてるでしょ? これは僕が考えてつけちゃいました。

「電話好きっ子ラジオっ娘・男の子にはナイショなの」
…なんと、30年前の番組! あの「ひょうきん族」の裏で高聴取率を取ったんですよ。タイトル曲はEPOが歌ってくれた。当時からなんちゅうタイトルだと思ってたけど、今みてもそうだな。これは編成が考えたタイトルだと思う。

「マイケルジャクソン出世太閤記」
…いまや伝説の番組として有名になったからあんまり違和感がないけど、よく考えりゃ、かなり変なタイトル。これは原案の小林信彦さんがつけたんだと思う。

「ラジオにもほどがある」巻末付録2011/03/04 00:49

藤井青銅の『ラジオにもほどがある』は、小学館文庫から4月6日発売!
その目次を順に紹介してます。
最後は、巻末付録のタイトル。

巻末付録 「藤井青銅全ラジオ仕事」

スタッフに手伝ってもらったのですが、大変でした。なにしろ、手元に残された台本と、僕の過去のスケジュール帳、そして放送局の過去のタイムテーブルとをつきあわせての作業。タイトルや内容を思い出せないものも、たくさんありました。

ここに並んだ番組の、ごくごく一部を紹介すると…「夜のドラマハウス」「松田聖子・夢で逢えたら」「伊集院光のOhデカナイト」「斉藤由貴・猫の手も借りたい」「デーモン小暮のオールナイトニッポン」「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」「ナックファイブ・リポート」「韃靼漂流記」「アキバの休日」「青春アドベンチャー」「タイム・フォー・ブランチ」「DJ島耕作のリクエストパレード」「フリートーカージャック」「幕末三姉妹」「オードリーのオールナイトニッポン」…などなどなどなど。もう、放送局もジャンルもぐちゃぐちゃ!

どれか、「あ、それ聞いたことある!」という番組があるでしょうか?